フランスというとお洒落な国というイメージがありますが、
意外な事に、アメリカに負けない自毛植毛の先進国です。
どこかで見た目を重視するアメリカ人、
内面重視のフランス人という感覚がありますが確かにハゲてしまうとお洒落の選択肢は減ります。
さて、このフランスは、独自の植毛方法も次々と開発する国であるようで、
現在はFUEという方法が採られています。
FUEは、毛包単位採取法の略で、毛方をひとつひとつパンチを用いて頭皮からくりぬくという方法、
メスを使わないので、
痛みが殆どなく、傷跡も小さくできるというメリットがあります、
実は、この方式を日本で応用したものがQHRダイレクト法なのです。
QHRダイレクト法もFUEと同じようにメスを使わない為に痛みがあまりなく、
施術後の入院・通院が不要です。
負担が小さいので、広範囲の薄毛を一回で、カバーする事が出来、患者への負担が小さくて済みます。
しかし、FUE方式は、弱点があり、丁寧に作業するかわりに、時間が長くかかります。
それを改良してスピードUPしたのが、QHRダイレクト法なのです。
フランスにおいて、自毛植毛技術の名医と呼ばれているのが、ブリューノ・ムーセーニュ医師です。
ムーセーニュ医師は、その植毛技術のデザインセンスも素晴らしく、
植毛後にトラブルを訴える人も殆どいません。
まさに、自毛植毛界のスーパードクターですが、その施術費用はさぞかし、、
と思いきや、100万円前後だそうです。
この金額ならば、国内で自毛植毛施術を受けるのと殆ど変わらない施術が出来そうですよね?
実際にフランスで自毛植毛施術を受ける為には100万円の施術費用以外にも、
渡航費用として20万円位は見積もる必要がありそうです
それでも120万円なので、決して高額過ぎるという事はない価格だと思います。
フランスパリは、植毛ばかりでなく、美容技術の最新地域ですから、
関心のある方は挑戦してみる価値はありますね。
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