忍者ブログ

植毛をヤル前に読むブログ

植毛について調べてみました。植毛太郎が教える植毛のイロハ。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

植毛のメンテナンス

植毛にはメンテナンスが必要です。メンテナンスフリーと唄っている植毛クリニックもありますが、完全なメンテナンスフリーな植毛技術というのは現在開発されていません。
どんな植毛のメンテナンスをしなくてはいけないのでしょうか。

■人工毛植毛のメンテナンス。

持続性がなく、痛みやすかったり切れやすかったりするので、メンテナンスは必須です。それでいて、伸びないので、徐々に不自然になってきます。痛んだり、切れたり、他の部分が伸びたりしてきて、何度も植毛のメンテナンスを行い、調整していくのが人工毛植毛です。
万が一、ストレスなどで大量に抜けたりすると、抜けたところから再度生えてはこないから再手術が必要になります。
告訴社会の米国ではトラブルが多発した為、一部の州の法律で禁止されているほどの厄介ものの植毛のメンテナンスが必要なのです。

■自毛植毛のメンテナンス。

これはメンテナンスフリーなどと言って、植毛のメンテナンスがいらないと謳われていますが、完全に不必要なわけではありません。
他エリアの薄毛進行を止めるためプロペシアやミノキシジルを使用することになる可能性が高いのです。
また、さまざまな病状が現れるために、それを抑えるため、投薬をすることもあります。
そして、1度に増やせる密度にも限界があるため、植毛のメンテナンスがいらないと言っても、植毛のメンテナンスなみに、クリニックへ通う必要があります。


どちらも植毛のメンテナンスはいりますが、人工毛植毛に比べれば自毛植毛の方が植毛のメンテナンスはいらないみたいです。
ただ、クリニックに通う時間と、クリニックに通う回数を考えたら、どちらにも植毛のメンテナンスのデメリットはあります。

自分のハゲの度合いをよく考えて、植毛を試みてみましょう。やはり、ハゲが少ししか進行していないのなら、自毛植毛の方がいいですし、ハゲがかなり進行しているのならば、人工毛植毛の方がクリニックへ通う回数は少ないかもしれません。
PR

女性の植毛

植毛って男性ばかりが注目されがちですが、実は女性でも植毛手術を受けることができます。
基本的に手術の内容は男性と変わりません。
ただ、女性の場合はショックロスが男性よりもひどくなる傾向があるようです。
ショックロスとは術後の一定期間、髪の毛が抜けてしまう現象のことを指します。
この抜けた髪の毛は頭皮を移植した部分の周りの毛です。
大体三ヶ月くらいたつと元に戻るといわれているのですが、一部だけ抜けたままになることがあるようです。
女性の薄毛は男性よりも改善しやすいといわれています。
そのため、本当に植毛する必要があるのかどうか判断するのが難しいみたいですね。
植毛に興味のある女性は、病院にいってカウンセリングを受けてみると良いでしょう。
カウンセリングは無料で実施しているところが多いので利用しやすいかと思います。
親身になって相談にのってくれる病院を選びましょう。
どうにかして手術を受けさせようとするところはおすすめできません。
そのため、カウンセリングでも何件か病院をまわった方がいいですよ。
女性は出産をした後だとほとんどの人が抜け毛が増えることになります。
このまま抜け毛がどんどん増えていくのではないかと心配になる人もいるようです。
とりあえず一年は様子を見て、髪の毛が生えてくるのを待ちましょう。
一年たってもまったく生えてこない場合のみ、植毛を考えてみてはどうでしょうか。
少し偏見になってしまいますが、女性がわざわざ頭皮に傷をつけるのはどうかなぁと思います。
植毛って少なからず頭皮を切り取るので、必ず傷ができます。
その傷は薄くなることはあっても消えることはありません。
薄毛がこのまま進行していくのが女性の場合は分かりにくいので、すぐに植毛する必要はないと思います。
考え抜いて出した答えが手術なら止めはしませんが、きちんと医師と相談して出来る限り傷を小さくしてもらうように頼みましょう。

プロフィール

HN:
植毛太郎
性別:
非公開

カテゴリー

P R